2015年5月5日火曜日
結人にであって100日記念。
ゆうとに初めてあった日から昨日で100日。
本当によく成長してくれた我が子。
100日前は2キロ半のちび助で、だっこするのもひやひやだったのに
あっというまにこんな立派に成長してくれて、
今までの苦労が夢だったのかなと信じられなくなることがよくある今日この頃。
ぎゃーぎゃー泣いてたお風呂もニコニコしてはいってくれるし、
毎時間起こされていた夜泣きも今では5、6時間寝るようになったし、
話しかけたらよく笑うようになってくれた桃太郎さん。

おかげで母もよく寝れるようになった。
デビンもふじかも一人っ子だから、
赤ちゃんの扱いがなかなかわからなくて、なにもかも手探りだったんだけど、
ゆうとからたくさん学ばさせてもらって、
100日たった今、少し成長できた親になれたようなきがします。
ゆうととすごした100日間
今思えばあっという間に思えるけど、正直、大変なことは山ほどあって。
寝不足も、産後うつも、けん鞘炎も、自分の時間がいっさい取れずにパジャマのまま、
顔をいつ洗ったのかもわからないまま一日をすごしたこともあった。
泣いてる我が子を一日中だっこしながら自分がやりたい事なにもできずに
自分はなにをしてるんだろうって一緒に泣いたこともあった。
洗濯も家事もなにもできない自分が情けなくなった日もあったんだけど
ゆうととすごす時間でお母さんになるために必要なことをたくさん学ばさせてもらった。
100日間の葛藤の中で、お母さんになることの難しさを知ったふじか。
なにもできないわたしを許し、支えてくれたデビン。
料理や洗濯、食器洗いも率先してしてくれるようになった。
最近はよく3人で散歩に行ったり、
寝ているゆうとの寝顔をデビンとふたりで眺めながら
すこしずつ自分たちが3人家族になった事を実感してる毎日で。
慣れない事にいっぱいいっぱいで疲れた日々だったけど、
100日たった今、ようやくその苦労に感謝できるようになった。
「だれも知らない退屈なオハイオでの生活」のはずが、
ゆうとのおかげで涙あり、笑いあり、
たくさんの仲間ができ、あたらしい経験をして、
家族や友達ともっとつながることもできた貴重な時間。
本当に特別な100日間をありがとう。ゆうと。
こんなお母さんだから、これからもたくさん鍛えてね。
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